医療機器プログラム

医療機器プログラムの開発・製造・販売医療機器プログラムの開発・製造・販売

第1世代現行の認知機能検査と“親和性”のある医療機器プログラム

 従来の認知機能検査であるミニメンタルステート検査(MMSE)や長谷川式簡易知能評価スケールの設問にある脳の記憶・注意判断・構成・言語の評価をトレースし、低ストレス・簡便・客観的・定量的な検査を実現する、現⾏の認知機能検査と親和性のある製品として開発を進めています。
 当該機器は2020年内の治験開始を計画しており、2022年内に医療機器製造販売承認を取得したうえでの販売開始を目指しています。

 『アイトラッキング式認知機能評価法』は、映像に簡単な設問を組み込むだけで他言語への対応も容易であるため、認知症患者の顕著な増加が予測されているアジアを重点的に海外展開を図るため、CEマーキングの取得も進めて参ります。

第2世代“AI”を活用した次世代機器

 認知機能検査中の視点の動きを“時間”を含めた3次元で解析し、AI・機械学習を利用した診断アルゴリズムでより高精度かつ認知症の鑑別診断に有⽤な情報が得られる医療機器の開発を進めます。
 認知症には、アルツハイマー病やレビー小体型認知症など複数の型があり、その原因疾患も様々です。そのため、それぞれの治療法も異なってくるため、医療現場においては、鑑別診断が非常に重要とされています。『アイトラッキング式認知機能評価法』により連続的に視点を追いかけたデータを積み重ねることで、特有の眼球運動・視覚機能に関連した障害がみられる疾患をAIにより解析することができれば、認知症の鑑別診断に有用な次世代型の認知症診断支援機器の開発につながると考えています。従来、高度に専門的な知識や医師の経験値に依存していた認知症の鑑別診断がより簡便かつ客観的に行えるようになり、認知症患者がより適切な治療やケアを受けられることが期待されます。
第1世代・第2世代医療機器表